speakers

登壇者

6月15日(日)

高橋 浩一
6月15日(日)
11:30

高橋 浩一

TORiX株式会社 代表取締役

講演テーマ

「問い」で、相手の心を動かす。~「無敗営業」の著者と考える、「個」のキャリアを加速させるコミュニケーション戦略~

プロフィール

東京大学経済学部卒業。外資系戦略コンサルティング会社を経て25歳で起業、企業研修のアルー株式会社に創業参画(取締役副社長)。事業と組織を統括する立場として、創業から6年で70名までの成長を牽引。同社の上場に向けた事業基盤と組織体制を作る。

2011年にTORiX株式会社を設立し、代表取締役に就任。これまで4万人以上の営業強化支援に携わる。

コンペ8年間無敗の経験を基に、2019年『無敗営業』、2020年に続編となる『無敗営業 チーム戦略』(ともに日経BP)を出版、シリーズ累計10万部突破。2024年4月から東京学芸大学の客員准教授も務め、「"教育"と"営業"の交差点」を探究している。

6月21日(土)

本間 正人
6月21日(土)
13:00

本間 正人

「学習学」提唱者、京都芸術大学 元・副学長

講演テーマ

(仮)「産官学におけるコーチングの力―社会を変革する新たな可能性」

プロフィール

「学習学」の提唱者。京都芸術大学 元・副学長。1959年東京都中野区生まれ。松下政経塾3期生として入塾し、松下幸之助の経営哲学を学び、国連、内外政策研究会で実務研修。その後、ミネソタ大学から成人教育学Ph.D.取得。日本でコーチングやキャリア教育の普及、地域の教育力向上などにつとめてきた。

「研修講師塾」「調和塾」を主宰し、誰もが最新学習歴を更新し続ける「学習する地球社会のビジョン」構築を目指す。NHK教育テレビでビジネス英語講師、民放ニュース番組のコメンテーターとしても活動。著書は80冊。単独著書1冊目は『良い政治家の見分け方』(ディスカヴァー21、1996年)。最新刊は『100年学習時代』(BOW BOOKS)。

加藤 智博
6月21日(土)
14:00

加藤 智博

立命館守山中学校・高等学校教諭

講演テーマ

日本の教育の未来に、コーチングはどう活かせるか? 〜教育現場の最前線〜

プロフィール

2020年3月まで学校教育改革で注目を集めた東京・千代田区立麹町中学校で、工藤勇一元校長のもと生活指導主任と学年主任を兼務。注目を集めた学校教育改革の現場で、中心的役割を担う。2020年4月から立命館守山中学校・高等学校に実践の場を移す。

生徒指導・生徒支援にコーチング的なアプローチを導入し、子どもの「自律」や「主体性」、「自己決定する力」を育む教育実践を行っている。他にも、脳神経科学やマインドフルネス、ポジティブ心理学等の知見を教育現場に導入。また、学校改革や組織開発・組織変革に関する専門性も併せ持つ。

共著に「自律と尊重を育む学校」(時事通信社)がある。

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スタッフ